こんばんは。木津玲子です。
昨日がとっても寒かったからか、
今日は割と過ごしやすかったように
感じますね。
そして、少しずつ日も長くなっていて
ちょっとずつ季節は進んで
いるんだろうなって思います。
さて、今日の夜
レッスン先のスタッフさんと話していて
インフルエンザの話になりました。
私も、そのスタッフさんも
もう何年もインフルエンザに
かかっていないし、
そもそも、予防接種も
全然受けていなくって
なので、もうインフルエンザに
かかった時のことすら
もう覚えていないくらいですが
やはり話になったのは
低体温って、インフルエンザの
かかりやすさに影響してるよね、って
いうことでした。
今となってはかなり知られている話ですが
体温が低くなると免疫力が
下がりやすいとも言われますよね。
体が温まり、体温が36℃台後半から
37℃台くらいになると、白血球の
働きが高まって、ウイルスや菌を
撃退する力も高まると言われます。
そんな私も、子どもの頃から
平熱が35℃台の、
いわゆる低体温で、36℃台後半に
体温があると、具合が悪くなってしまう
そんな状態でした。
お仕事での定期的な運動習慣や
メンテナンスでよりお風呂の時間を
大切にするようにしていたこと。
また特にここ数年は
腸を整えることも加わって
今は35℃台を出すことはなくなりました。
ちなみに、今の私の平熱は
36℃台半ば。
個人的にはもうちょっとだけ高くても
いいのかな…と思います。
毎年風邪が流行すると、
ついひいてしまう…という方。
手洗い、うがい、マスクだけでなく
お風呂でしっかり身体を温めること
身体を温める食材選び
加湿、睡眠、適度な運動
そして、腸を整えることも忘れないで
くださいね。
腸には、免疫細胞の約70%が
集まっているとも言われます。
お腹を優しくさするだけでも
まずはいいのかなと思いますが
よりしっかりと腸を整えたい方は
ぜひご相談くださいね。