こんばんは。

東京、埼玉、千葉で活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

本日もお読みくださり
ありがとうございます。

さて今日は
訪問リハビリでのお話し。

なんだか不思議なもので
新規リハビリの依頼が
すごく連続してくる時もあれば
なかなか来ない時も…で

さらに新規の依頼がきて
準備をしていると
その段階で頓挫してしまったり
というのが

なぜか巡り合わせのように
一気に続いたりすることがあります。

そんな感じで
実は今月が後半にかけて
新規が続く予定です。

そんな中のお一人の
初回リハビリが先日ありました。

やっぱり初回というのは
どんな方かも
まだまだわかっていないことも多いし
こちらとしても緊張することがあります。

それでも
「初回にどこまで
リハビリに対する緊張や
マイナスな印象を取り除いていく
ことができるか」というのは

私の中で大事な
初回のポイントの一つにしています。

なんだったら
言語的な評価うんぬんよりも
そっちの方が大事なくらい
（あくまで私の場合です）

なので話題の切り口的なものは
結構考えたりもしますが

今回の方の場合は…
その切り口にした話題が
ご本人にとってすごく楽しい内容だったらしく

私との初回の会話を
ものすごく楽しんでくださいました。

「こういう人が来てくれて
本当によかったよ。
また待ってるね」と
にこやかにリハビリが終了した時
本当によかったと思いました。

もちろん、これから
その方とのリハビリは進んでいく
ことになりますが、

それでもまずは
初回はバッチリ。
あとはここからしっかりと
関係性を作っていきながら
リハビリに取り組んでいきたいと
思っています。

これからのお付き合いも
どうぞよろしくお願いしますね。