こんばんは。
東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。
本日もお読みくださり
ありがとうございます。
連休も終わってしまいますね。
この連休は4月にかなりのんびりとして
5月はマイペースにお仕事をしていました。
リハビリのお仕事もしていましたが
シニア層への運動指導なども
この連休は担当してきました。
シニア層の運動指導のときには
「わかりやすく進める」とか
「身体の使い方をいつも以上に大切にする』
というのはまぁ当たり前なのですが
私が取り入れるようにしているのは
「いかに日常生活をイメージしやすいように
身体の動きを説明していくか」
ということだったりします。
今回もそういうところを
意識して進めましたが
終わった後に
「教えてくれてよかった」
「次はいつ来てくれるの?」
「また必ず来てね」
など嬉しい言葉をたくさんいただいて
本当にお伺いして
よかったなぁと思います。
言語聴覚士ではありますが、
それでも身体の使い方のことなども
一緒に考えることができるというのは
自分の中でも
ちょっとポイントになるところかなと
思っています。
いわゆる言語聴覚士という
「ことばの専門家」だと
やはり喉のことや口のことが詳しい、と
いうイメージがもたれるのですが
それだけでなく
身体と声の出し方のつながりだったり
食べることと身体の使い方の関係だったり
そういったところも一緒に
みることができるというのも
自分の特徴でありたいなと
思っています。
また明日から
訪問リハビリも始まりますし、
これからもより
「喉」「口」だけでなく
「全身から」みられる言語聴覚士に
なっていたいと思います。