こんばんは。

東京、埼玉で活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

本日もお読みくださり
ありがとうございます。

さて、昔の私は
とってもプライドの高い人だったと
今になって思います。

知らないことや分からないことを
素直に認められないで
なんとなくわかった風にしてしまう。

結果、誤魔化しまくって
やり過ごしていたり
後から自分の首を締めることになったり。
そんな経験もたくさんしました。

「できない」「知らない」「分からない」
がとにかく恥ずかしいとか
かっこ悪いと思っていたんですよね。

そんなに自分が
できないことや知らないことが
多かったところで
人はそこまで見ていないのに（笑）。

年々、自分も徐々に
「分からない」「忘れてしまった」
「知らない」を言えるようになって
段々と楽に生きるようにできてきたなぁ
と感じているこの頃。

やっぱり素直に
発信する、表現するって大事。

そんな風に思い始めています。

まだまだいらぬプライドを
持っているところはたくさんありますが

徐々に自分が正直でいられるように
これからもいきたいなと思うところです。