2023/02/12

実は腸活言語聴覚士です

こんばんは。

東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

 

本日もお読みくださり
ありがとうございます。

 

さて、タイトルにある通り
最近は以前に勉強していた「腸」のことについて
また興味が増してきていて

いろいろ調べ直したり
昔の学びを復讐したり…ということをしています。

 

その中でこの腸のことっていうのは
言語聴覚士としてのお仕事をしていく上でも
すごく役に立つし、大事なことだなというのを
感じることが増えています。

 

例えば、言語聴覚士のリハビリ分野の
一つでもある発声。

 

もちろん発声動作をしっかり行うとか
声の大きさをあげるようにする
よりスムーズに声を出しやすくする
ということのためには、

 

やはり
「呼吸」というのが
すごく大切になってきています。

 

ただスムーズな発声のためには
より深い呼吸というのが大事になって
そのためには
自律神経のバランスを整えて呼吸を深くすること
も必要だったりするし、

 

姿勢を整えて、
呼吸にまつわる部分(例えば肋骨周りや脇腹など)を
動きやすくさせるということも必要だけれども

 

実はそのどちらの場合にも
腸の動きというのは
大きく関係したりしています。

 

腸のことを単純に
「栄養分を体内へ吸収する働きを
になっている臓器」
ぐらいの感じで考えていると
意外と知られていない話なのですが

 

その腸の奥深さや
栄養の吸収以外の働き、というのを
知っていくと
実は言語聴覚士のお仕事をする上でも
すごく関わりのある臓器なんだなと
わかっていくわけです。

 

ということで、これからまた
もう少し腸活のことも復習して
より腸活言語聴覚士でもあり、
踊れる言語聴覚士でもいようと思っています。

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