2019/10/05

電車の中の本のこと。

こんばんは。
エクササイズと腸セラピーで
身体と心の元気をお手伝いします。


フィットネスインストラクター
Beauty
腸セラピスト®
木津玲子です。

最近、電車の中で本を読んでいます。


堀江貴文さんの、最新著書
「時間革命」です。

読み始めたきっかけは、
前回のBeauty腸セラピスト®講座で
特別講師にいらして下さった
吉田 哲也さんが、この本の話を
されていたから。


この講座の中でも出てきましたが、
この本には「自分時間」「他人時間」と
いう表現が何度も登場します。

自分時間というのは、
自分の趣味、好きなこと、など
自分が楽しめている、やりたいことを
やれているような時間

他人時間というのは
きつい通勤時間、やらされている仕事
などをさすと書かれています。

で、1日の24時間をこの
「自分時間」「他人時間」に分けたとき
「自分時間」って、結構少なくないですか?

というところからスタートしています。
堀江貴文さんは、元々
自分の好きなことしかしない、
自分の好きな人たちとしか過ごさない
など、徹底して自分時間を過ごし
それが当たり前だと思っていたのだそうです。

それが、2011年に刑務所に収監されたことを
きっかけに、「自分時間」「他人時間」
について考えるようになったのだそうです。

確かに、私たちの一日は
結構「他人時間」が多いかも。
「自分時間」を増やす前に
まずは何をするときが「自分時間」なのか
それを探しておかないと
と思っています。

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