2022/10/04

好きだけど、苦手だったもの

こんばんは。

東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

本日もお読みくださり
ありがとうございます。

 

さて、今回のタイトル。
なんか矛盾したような感じですが、

実際に
「好きだけど苦手なもの」というのが
あったことがわかりました。
…それも比較的最近(苦笑)。

 

それは…
カフェイン。

 

もともと、私の両親は
家にいるときにコーヒーを飲むことが
多かったというのもあり、

 

私も比較的若い頃?から
コーヒーもよく好きで飲んでいました。

今でもコーヒーは好きで
飲むことも多いです。

 

ただ、確かに飲み始めた頃は
量を摂りすぎると
じんましんが出ることがたまにありました。

 

段々と大人になってきて
じんましんが出ることは減ったため
あまり気にしないでいました。

 

カフェインを減らし始めたきっかけの
まず一つが
極端な冷えとそれによる股関節の硬さ。

この頃は、缶コーヒーが好きで
移動の合間によく飲んでいましたが、
カフェインというよりは、
缶コーヒーに入っている糖分がまず
冷えのためには大敵だろう…という感覚だったので

 

あまりカフェインを減らしたという
認識ではありませんでした。

 

なので、缶コーヒーを減らした後は
糖分を減らした(あくまでイメージ)
コンビニやカフェコーヒー(ブラック)に
変えて飲んでいました。

 

で、またさらに減らしたきっかけが
コンビニコーヒーの値上げ。

 

この頃に、知っている方から
焙煎玄米のお茶を勧められたこともあり、
合間で飲む飲み物は
コーヒーから焙煎玄米に変わりました。

 

そうしたところ、
体にいろんな変化が出始めました。

 

まず
むくみが軽くなった。
身体を動かすのが本当に楽になった。

という感覚的な「だるさ」の軽減と

イライラしづらくなった。

という精神的なもの。
このあたりが大きかったです。

 

もちろん今でもコーヒーは好きなので
だいたい1日1杯か、2日に1杯。
平均するとそのくらいしか飲んでいません。

缶コーヒーは…
実は今ほとんど飲めなくなりました(苦笑)。

 

でもコーヒーは変わらず美味しく飲めているし、
だけど以前のような「プチ依存」はありません。

 

そして飲み物を変えて
体調に変化が出たことに気づいてしまったので、
今くらいの量でもちょうどいいかなと思っています。

 

大好きだからこそ、量に気をつけて
飲み過ぎには注意しないとですね。
これってお酒やタバコときっと
一緒の感覚なんだろうな。

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