2021/10/06

コミュニケーションいろいろだなぁ

こんばんは。
ご利用者さんのご家族のお子さまたちに
「せんせー、かえらないで」と
帰り間際に足元にしがみつかれ
でも、それがちょっと嬉しかったりもする
そんな木津玲子です。

子どもも可愛いですね。

 

さて、病院にいても
在宅でのリハビリのお手伝いでも
大切なことのひとつに

「他の職種の人たちとのコミュニケーション」
というのがあると思います。

 

例えば私の場合
理学療法士さんや作業療法士さんという
他のリハビリ職種の方、
というのはもちろんですが

その他にも
訪問で関わってくださる看護師さんや
往診の先生、ヘルパーさん
ケアマネージャーさんという
リハビリ以外の医療・福祉関係の方

そしてもちろん忘れてはいけない
ご家族さま。

 

みんなとコミュニケーションをとりながら
頑張っていかないといけません。

 

今日はその
コミュニケーション作業に
時間をさかれた1日でした。

でも、言語聴覚士になったばかりの頃
このコミュニケーション、情報共有という
作業?が本当に苦手で

 

言語聴覚士…という
コミュニケーションのリハビリと
言われていたりするのに

他の職員に報告したり、というのが
本当に苦手で
結構後回しにしてしまいがちでした。

 

今になると
多少の度胸?があるというのも
あるのかもしれませんが

それだけでなく、
ご利用者さんや患者さんのことを思うと
ちゃんとコミュニケーションをとらないといけないと
いうことに気がついてきたから

ということは大きいと思います。

 

今日は訪問後
電話対応が入ったりもしていましたが
お話をすることで、私も
気分的に救われているところが
たくさんあったりします。

なのでまた
まわりに頼りながら
じっくり頑張っていこうと思います。

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