こんばんは。
シニアのための健康アドバイザー
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。

今日もお仕事は無事に終了。
今日は予定外のいろんなことがあった
なかなかに波乱万丈の1日でした（苦笑）。

でも、優しい上司のおかげで
残業をつけさせていただいて
ご利用者さんからペットボトルの
お茶の差し入れを頂いたりもしたので、

いろいろといただくものがあった
1日だったと思います。

最近、ご利用者さんやご家族から
依頼をいただくことが多い内容が
声量のアップや、声質の改善に
関わるリハビリの内容。

声質の改善…というのは
いわゆる「かすれ声」からの
改善というのを
お伝えされる方が多いです。

＊声質の改善は
必ずしもこの「かすれ声」の場合
だけではありません。

声量アップに関しては、
ただ大きな声を出す、という
意識だけだと

首や肩が凝ってしまったり
喉に大きな負担をかけてしまったり
することがあるので、

そうなると、一時的に
大きな声が出たとしても
その状態で長く話すことは
難しくなってしまいます。

大きな声にしても、
その状態をしっかり持続させながら
長く話していける状況を
作っていくための練習。

そういったことを
やっていきたいと思います。

そういう方のリハビリの時は
より声質などに意識をして
ご利用者さんなどとお話を
するようになっていくので

実は多分…
ちょっとだけ耳が良くなっているはずです（苦笑）。