こんばんは。
シニアのための健康アドバイザー
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
今年の春から
ほぼリハビリのお仕事が主体になり
今まで以上に感じていることが
「表情」と「声のトーン」の大切さ
だったりします。
特に私は
比較的高い年代層の方を
担当していることが多いので
「声の明るさ」と「聞き取りやすさ」
というのはかなり大事だなと感じています。
もちろん聞き取りやすく話す
というのは大切なのだけど、
やはり今
マスクをすることが多いご時世。
だからこそ
「声に表情をのせる」というイメージが
より大切になってくるのかな、
と思っています。
なので、通常のトーンより
さらに一段階明るいトーンに変えること
声の大きさに気を配ること
そこはさらに
気をつけるようにしています。
もともと
フィットネス業界が長いので
声を張る、とか
自然とボリュームを調整しながら話す、とか
そういったことは自然と
得意になっていますが
そこが今
役に立っているようです。
話し方や声のトーンについては
実はちょっとだけ得意というか
自信もあったりします(笑)。
その特技を生かしながら
より聞き取りやすい話し方やトーンを
大切にしたいと思います。