こんばんは。
腸セラピーもやります
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
今週来週と
リハビリのお仕事では、
新規のご利用者さんが増えそうです。
新しい出会いがあるというのは
緊張感もあり、気合も入るし
とにかく「頑張ろう!」とより
スイッチが入る感じもあります。
もともと私も
性格的に人見知りで緊張しぃなところが
あったりするので、
ご利用者さんの側に立つと
いくらリハビリをしてくれる人、とは言え
一体どんな人だろう、とか
自分と(あるいは家族と)相性が合う人だといいな、とか
そういうのは当然あると思います。
で、今週お会いした
新規のご利用者さん。
多分、もともとのご性格が
繊細なタイプの方なんだろうと思うのです。
お会いした時表情は穏やかでしたが
その奥にかなりの緊張と不安が
見られたように思いました。
少しずつお話ししながら
リハビリしながら
身体を触ったりするものは、なるべく
最小限に抑えていきながら進めていくと
ちょっとずつ表情が柔らかくなったり
笑顔が増えてきたり
そういった変化が徐々に
気配としてみられはじめて
私もとにかくほっとしました。
帰り際、ご家族より
「母と相性の合う先生が来てくれることになって
本当によかった」という
言葉をいただきました。
確かに、ご家族からしても
どんな担当者が来るんだろう
ちゃんとその家族にしっかり向き合って
リハビリをしてくれるのか…
気になって当たり前だと思います。
まぁこれはもちろん当たり前なのですが
お会いするご利用者さんのタイプによって
私もキャラクターを変える?ことはあります。
もちろん、どのキャラクター?でも
それは全て私です。
これからも、ご利用者さんが
安心してくださるような
人間でいたいし、リハビリの人でありたいと思います