こんばんは。
腸セラピーもやります
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
はじめましての方はこちらから
→私の自己紹介
最近、訪問リハビリの現場で
「嚥下訓練」をさせていただいているご利用者さんが
栄養の偏りであったり、食事量の減少であったり
そういったことが見られているのが
ちょっとだけ気になっています。
もちろん、食事量が低下してしまう、とか
栄養摂取の偏りで、体重が減少しやすくなっている、とか
そういったことの対策として
嚥下訓練が全て有効かと言うと
そうとは言い切れないかもしれません。
ただ、今の嚥下訓練で行っている内容の
一部であっても、これらの身体の不調の解決に
結びつくヒントがあれば、
そこは積極的につなげていきたいと思いますし、
こういった栄養の偏りや、食事量の減少は
やはり内臓にもいいものではないと思いますし。
そういった意味でも、
今お伝えしようとしている、
シニア層への「腸活」や
今いろんな現場でさせていただいている
嚥下訓練の考え方や主義など
そういったものも合わせて活かして
いきたいなぁと思っています。
