2021/04/11

大きな声…少し楽に出してみましょう

こんばんは。
腸セラピーもやります
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。

 

さて、やはり
言語聴覚士としてお仕事を
している時間も長いので

その言語聴覚士のお仕事でも
あとはフィットネスインストラクターのお仕事でも
「話す」という行動を
していることが多いかもしれません。

多分、同世代の中では
比較的ずっと喋っている
方ではないかと思いますが、

それでもありがたいことに
喉はとっても丈夫です。

 

声もほとんど
(花粉の影響でかすれたりしたことはありますが)
荒れてしまったり、
いわゆる「潰れる」ことはありません。

 

実は喉のために
気をつけていることがいくつかあって、
例えば必要以上に
喉を乾燥させない、とか
喉を休める時間を作るとか

そういうこともあるのですが、
それ以外としては

 

大声を出そうとしない

というのがあるかもしれません。

 

大声を出そうとしない、というよりは
叫ぼうとしない、という言い方の方が
もしかしたら近いのかもしれません。

 

どうしても大きな声を出さなきゃいけない場
というのも、もちろん
他の人と同じようにあったりします。

 

ただその場合、
私は声を出すイメージを変えようとしていて、
それは…

 

大声はただ声を出せばいいというよりも
遠くの相手に向かって、自然に
声を出すイメージで発声する

ということ。

 

出す声のボリュームをとにかくあげなきゃ!と
やっきになるということではなく、
遠くの相手へ声を響かせるイメージで
発声していくと

 

自然と声のボリュームが上がるので、
そういった出し方の方が
喉への負担も少ないのではないかな、と
思っています。

 

喉を痛めずに、伝わりやすいボリュームで
話をすることができれば
なんだかいいなって思いますよね。

フッターメール フッターライン