2021/03/26

腸のために呼吸は深くしておきたいこと

こんばんは。木津玲子です。

はじめましての方はこちらから
私の自己紹介

 

最近、年度がわりだったりで
なんとなく忙しないことも多いせいか

疲労が溜まりやすい時は
呼吸も浅くなりやすいです。

こういう風に大きく伸びたり
あるいは胸を開いたりすることも
状況によっては少なくなって
きているかもしれませんね。

 

ただ呼吸が浅い状態を
当たり前にしすぎてしまうと


自律神経のバランスが崩れることで
寝つきが悪くなったり、イライラしやすくなったり
そういったことが起きやすくなります。

 

しかし、そういった呼吸の浅さや
そこからくる自律神経のバランスの崩れは
もっとたくさんの影響を
身体に与えていきます。

 

例えば、腸に関していうと
・基礎代謝が下がること
→関連記事 基礎代謝を上げるには運動×腸活

・内臓の働きが低下しやすいこと

などが歩くと思います

 

特に呼吸浅くなってくると
腸のすぐ上にある、横隔膜の働きも
少なくなって、動きが小さくなり

*この図では少しわかり難かったですね(苦笑)

 

そして、この横隔膜の動きが
小さくなってしまうことで
日頃からの、腸への刺激が
より低下していきます。

 

深い呼吸を心がけることで
横隔膜が呼吸のたびに
主に、腸を刺激してくれます。

深い呼吸で、自律神経のバランスも整え
腸もしっかり刺激される。

そんな状態でいたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フッターメール フッターライン