こんばんは。
腸セラピスト兼
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
はじめましての方はこちらから
→私の自己紹介
さて、今日は
私も所属?している
Beauty腸セラピスト®︎養成講座でした。
…でそこで
今日出てきた話。
それが、東洋医学的視点に
基づいて出てきたところでもある
考根論
というもの。
ここについての話は
かなり長くなってしまうのですが
かいつまんで言うと
・生物の誕生からの進化の過程を見ていくと
脳よりも腸(あるいは腸管)の方が先である
・そのため生物にはもともと
脳を通じ、神経を通して様々な刺激を
受け取り感じるやり方もあり、
・身体に受ける様々な刺激を
腸からホルモン分泌のエネルギーなどを借り
全身に刺激を伝える方法もある。
なので刺激を伝達する時に神経ではなく
ホルモン分泌も大きく役立つ。
・なので、対処療法になる
西洋医学も良いけれど、この
腸の方が先に発生している
生物の進化の過程から見ると
腸にフォーカスして不調への
アプローチを考えることも必要なこと
これまで私も
腸が体の不調と関わっている
という話はここでも書いてきましたが
関連記事
→姿勢と腸活はつながりがある!姿勢を作るのは筋肉だけではなかった話
→運動している人あるある??運動していても便秘が解消されないのはなぜ
やっぱりその通りだったんだろうなと
改めて思ったりもしています。
この話はまた
もうちょっと掘り下げて
続きを書こうと思います。
(今日の復習もしたいし)