2024/01/02

祈りを伝える

こんばんは。

 

東京、千葉、埼玉で活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

 

本日もお読みくださり
ありがとうございます。

 

さて本日は
昨日行けなかった初詣に行きつつ

(これは少し前に行った時の写真です)

 

お昼過ぎから
父のお墓参りに行ってきました。

 

 

初詣は昨年と同じ神社に行ったのですが、
まず初詣をするなら氏神さまに
ご挨拶をしてから

様々な神社に行った方がいい、という話を
何かで聞いて
ここがいわゆる「氏神さま」になるかなと思い
参拝してきました。

 

 

私の住んでいる地域は
お寺や神社などがいくつもあるので
どこを氏神さまと捉えるのかが
私もよくわかっていなかったりするのですが(苦笑)

 

 

比較的近所にある神社の中で
ここが一番好きというのもあったので。

 

昨年無事に一年を終えられたお礼と
今年やりたいことの宣言、
そして被災地の皆さまへの祈りも
自分なりに送ったところです。

 

 

被災地の現状というのを
映像で見るたびに
自分も辛くなってしまう部分がありますが

 

被災地支援ってただ闇雲に
やればいいというものでもなくて
そこの地域の現状をある程度
把握した上で、

それにきちんとあった
手の差し伸べ方ができて
ちゃんと「支援」と
言えるのではないかと思います。

 

 

そうなると今の私に
ちゃんとした支援が送れるのか
それは甚だ疑問。

「祈る」ってことだけだったら
被災地には何も届いてないじゃないか
という考えもあるのかもしれません。

 

でも、祈ることは
決してご迷惑にはならない行為だし
離れているこの場所(関東)からでもできる。
時間も選ばない。

 

今すぐここで自分ができるのは
まず祈ることだろうと
初詣の最中祈ってきました。

 

決して私はすごい人間ではないけれど
ぜひこのエネルギーが
届いてくれますように。

 

そして自分にできる支援も
これから考えたいと思います。
何とかして被災地にお金を
巡らせることができるような
ことができたらいいなと。

 

北陸のお野菜やお米、お魚などを
積極的にいただくのもいいのかなぁ…。

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