こんばんは。
東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。
本日もお読みくださり
ありがとうございます。
さて、ここ数年で
副業、複業といった言葉は
珍しさがなくなってきていて、
企業や組織と契約をして働く人は
まだまだ多いながらも
個人で独立する方や、
いわゆるフリーランスでお仕事をする方というのも
珍しくはなくなっています。
今、私がやっているお仕事のうちの一つ
「フィットネスインストラクター」は
フリーランスが多い職業の一つではないかなと
思っています。
なので、フィットネス業界で
「フリーランス」と言っても
そんなに珍しい感じはありません。
ですが、
「言語聴覚士」で「フリーランス」となると
実はかなり珍しい部類です。
こういった医療職という人たちは
・組織の中にいるのがある意味当たり前
・フリーランスとして活動するにはいろんな障壁がある
・フリーランスとしての活動を模索するなら、その前にまず
知識をつけたり技術を上げる方が先だろう
というような固定観念?みたいなものもあって
フリーランスとしてやっていく
という考えが湧きにくい環境
なのではないかな、というのが
私の個人的な考えです。
なので、私の活動というのは
言語聴覚士としてはかなり異色の部類。
でもこんな活動を
面白がってくれる人がいたり、
こういう働き方もあるんだって
思ってくれる人がいればいいな、
というのも正直あります。
一人の医療従事者ではありますが、
いろんな形で柔軟さを見せられる
お仕事が続けていけたらいいなと思っています。