2022/09/26

継続するということ

こんばんは。

東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

本日もお読みくださり
ありがとうございます。

 

さて、本日は
個人的な疑問について。

それは…
「継続すること」。

 

先日、家族とご飯を食べていた時に
姪っ子の習い事の話になりました。

なかなか習い事が継続しないという姪っ子に
妹(姪っ子の母親)や、うちの母の意見は
「一つのことをじっくりやることも大切」

 

私はそれを聞きながら
「継続すること」の意味もわかるし、
ただ、我慢してでも「継続すること」に
こだわる必要はないんじゃないか、という
部分も感じていたりしました。

なぜって、私が
大人になってこの「継続すること」を
どこまでできていたか分からないから。

 

学校を卒業し、
まず言語聴覚士として就職して
約9年ほど働きました。

 

ただそこで
精神的に参ってしまって、一度仕事をやめ
フィットネス業界という
まったく別の業界に入って

フリーランスで色々と
仕事をとっていかなければいけない状態になり

 

そこでより軽やかに
やりたい仕事を変えていく、
仕事への取り組み方を変えていく
ということをするようになり

 

それで生活できているという
そんな経験をして、
さらにそういう生活がまた楽しさがあると
いうことを知って、経験したことが

結局今も
側から見るとやりたいように仕事している、
という環境になっているのかと思います。

 

なので、あまり
一つのところにじっくり腰を据えて…
という考えよりも

何か違うな、と感じたら
合うものを探しにいく。

 

そういうスタンスになってきたような気がします。

 

だから「継続すること」に関しては
今は比較的どっちでもよくて
(もちろん継続できればいいな、という
気持ちは少しあります)

 

自分がよりやりやすく、自分らしく
向かっていける選択肢を
選んでいければいいのかな、なんて
思ったりもしています。

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