2022/08/28

テレビを見ていて

こんばんは。

 

東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

本日もお読みくださって
ありがとうございます。

 

今、これを書いているのは
だいたい23時半くらい。
先ほどまで「情熱大陸」を見ていました。

 

普段、テレビをつけている時間は
かなり短いのですが
この「情熱大陸」は比較的好きで
よく見ています。

 

今日は「救急医」の方の密着を
されていましたが、
もちろん、私は医者ではないけれど
それでも医療の現場に携わる人間として
いろいろと考えさせられたり
勉強になることもあり。

 

例えば患者さんのご家族への接し方なども
ありましたが、
その中で特に「なるほど」と思ったのが

 

「治療状況が厳しい時ほど
求められるのはスキルではなく
医師としての『在り方』である」

という言葉。

 

厳しい状況や、困難な治療を極めるときほど
スキルを振りかざしてしまいがちで
そんな時の『在り方』までは意識が
いかなくなりがちですが

 

でも医療であるというだけでなく、
あくまで「人と人」の関わりなので
『在り方』が大事だというのは
当然な気がするのですけれどね。

 

ついついスキルに頼りがちな
ところもあったりしますが
前提を忘れずにいたいですよね。

 

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