こんばんは。
東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。
先日の嬉しかったこと。
とある事業所のケアマネさんから
「○○さんのご家族が
『木津さんにはいつも本当に
良くしてもらっていて』と、
いつも言ってくださっていますよ」
と聞いたこと。
それも、このことを
私の上司経由で聞きました。
ケアマネさんからこうやって
お話を聞けたのは確かに
一人の方のおうちでしたが、
それでもこうやって、私が行くことで
喜んでくださったり、安心してくださったり
というおうちがあるというのは
すごくありがたいことです。
以前もこのブログで書いたように、
私は訪問看護を受ける
「家族側」だったこともあります。
やはりその時から
家族にとっても介護の中で
少しの安心や喜びを感じる瞬間を作りたい
というのもありましたし、
介護疲れ…という言葉があるけれど、
例えば介護のためにやりたいことを諦める方や
家族のことばかりを考えて自分のことを
後回しにしてしまう方など
介護の負担でご家族がいろんなことを
諦めて欲しくない、という考えもあって
いわゆる介護疲れというものが
少しでも少なくなるようになってほしい
という思いもあります。
自分が行くことで
そういったご家族の疲れなどが
少しでも軽くなればいいなと思いますし、
そういった疲れを軽くしたり、安心感を与えることが
ちょっとでも自分にできればと思っています。
明日からも向き合ってくるぞ