こんにちは。

東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

８月に入り…
実は今週結構忙しいです（笑）。

というのも最近にしては珍しく
レッスンが週３日。

まぁもちろん昔は
フィットネスインストラクターを本業に
生活していたので、

コロナ前までは
それこそレッスンは毎日、休みなし。
っていうのが当たり前でしたし、

もしかしたら、コロナというものがなかったら
今でもそんな生活だったかもしれないので

正直今週３日レッスンがある、と思ったところで
体力的な心配とか、スタミナの心配は
まったくありません。

逆になんなら
すごく楽しみだったりします。

今回は
初めての場所あり、
久々のところあり、
もちろんいつものレッスンあり…

やっぱりワクワクしますし、
どこの場所でもお客さまと作る空気感だったり
テンションのようなものだったり…を
体感してしまうと

まだまだフィットネスインストラクターは
やめられないなぁ…なんて
思ってしまいます。

フィットネスインストラクターになり
２０年というのが
すぐ目の前まで見えています。
（実は今１９年めでした。長い）

この２０年が自分の中で
一つの区切りになるのかなぁと
以前から漠然と考えていて、

コロナ前までの向き合い方で
仕事をしていた時は
正直２０年を迎えたら
フィットネス業界からは引退しようと思っていました。

時期としては２０年とちょっとになる
再来年の３月。

ここでやめて何かをまた探そうかな…と
考えていたのです。

ただここ数年で
世の中とか働き方とか人の考え方
私個人にしても物の見方や考え方
そんな時に出会う人たち…など

いろんなことがかなり大きく変化して
私は実質引退したような状況に近くなってしまうと

そんなに「節目」とか「時期」とか
そういう物で区切るのも今の私には違うかなぁ…
と思うようになりました。

体力や気力、やりたい気持ちが残っていれば
時期にこだわる必要は一切ないし、

こういう時だからこそ、
今の私も若干そうですが
やりたいことや興味があること、好きなことを中心に
色々手をつけながら続けていくのも
一つ方法なのかな、と。

幸いにもまだエネルギーは余っていそうなので（苦笑）
今週の代行レッスンも含めて
まだ思いっきり楽しんでいこうと思います。

頑張ろ。