こんばんは。
東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。
今日は父の日だったんですね。
私の父親は7年前に
旅立っていきました。
60代だったので、結構早めの
旅立ちだったと思います。
私はもともとやや
ファザコン?よりの子供で
もうとにかくお父さん大好き!でした。
それにとにかく父親を尊敬していました。
よく反抗期とかで
父親のことを嫌ったり、口をきかなくなったり
というのがあるようですが、
我が家に関しては私も妹も
父親を煙たがる時期というのは
なかったように思います。
父親がガンでこの世を去り、
それがまた私にとっての
一つ大きな転機になったと思います。
介護の現場や医療の現場への興味や
いわゆる免疫力の大切さとか
そういったものも、父の病気をきっかけに
より強まった感じがしますし
それまでの自分の
休みなし、毎日夜遅くまで働いて
仕事時間も不規則…という生活に
疑問というか危機感のようなものを感じたのも
父の闘病の時が最初でした。
そう思うと、父親は
子供の頃からずっと私に
人生のヒントをくれていた
そんな存在だったと思います。
父の日ですが、
私にとって父はいつまでも
尊敬する人で憧れの人です。