こんばんは。
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
最近は、以前に比べ
自炊が楽しくなってきて、
見た目のおしゃれなものやすごいものは
作れないけれど、
帰ってから自分で支度をして
夕食をとる…という時間を作れることが
ある意味とても幸せだなぁと
思っていたりもします。
思えば、フィットネスインストラクターの
お仕事だけで生活をしていた頃は
「もらえるお仕事があればどこにでも!」
だったので、
夜遅い時間帯の仕事でも
遠い場所であっても
そんなことは気にせずに
お仕事にも行っていましたし、
それはそれでも楽しいし、
いただけるお仕事があるのは
すごくありがたいことでした。
ただその分
毎晩の帰宅は遅く、
夜12時を回るのは当たり前。
日付が変わる前に帰れたら
「今日は早いなぁ」という感じ。
そんな生活なので
帰ってから夕食を作ろうとか
そういう意欲が起こるわけもなく(苦笑)
結局自炊なんて
夢のまた夢…
みたいなことに。
夕食も夜遅いし、
買ってきたお弁当を毎日とるような生活
…もちろんこれでは
身体もむくみやすかったり
体が重だるいことも多かったとしても
全く不思議ではないですね。
リハビリの仕事に戻って
規則正しい生活に近づいてくることで
少しずつ落ち着いてきて、
段々と自分のために時間をかけられるようになる。
それがちょっとずつできている今が
なんだか幸せだったりもします。