こんばんは。
東京、埼玉で活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
今日、職場のブログを
更新しながら思っていたことがあって
それが
「子供の頃の夢」の話。
子供の頃って
なんとなく憧れていたものがあって、
かく言う私にも
そういう時期がありました。
そんな私が小学校中学年くらいの時に
憧れていた職業。
そのうちの一つが
「アナウンサー」でした。
アナウンサーと言っても
今の女子アナさん達とか
そういうイメージではなくて
どちらかというと
ナレーターさんとか、
いわゆる商業施設や駅などで流れたりする
アナウンスを行う方とか
そういうイメージでした。
確か、授業での音読の時の
声を褒められたとか、
そういったことがきっかけで
華やかさ、というよりは
褒められた自分の声を使う
仕事がしたかった、ということだと思います。
今、言語聴覚士という仕事をしていて
改めて考えると
「声」を仕事の武器の一つとして
使う仕事だなぁと思います。
子供の頃漠然とイメージしていた
ナレーターやアナウンサーという仕事とは
また違ってはいますが
それでもある意味
子供の頃の夢は叶っているのかな?と
思っていたりもします。
そういう意味では
やはり幸せだったりしますね。