2021/12/15

丁寧さの感覚を出すために

こんばんは。
「10万円の給付金があったら
消費に使って経済回すのだってすぐできるのに」
と職場で言ったら

「でも木津さんは
BE:FIRST関係にしか使わないでしょ」と
上司から笑われました。

「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

 

今日、訪問が終わったあと
毎月の報告書やリハビリ計画書を渡しに
ケアマネさんの事業所に行ったら

偶然にも、私の担当利用者さんをみている
ケアマネさんがいらっしゃって、
久々にお会いでき
(だいたいいつもは、電話かファックスでの
やりとりが多いため)

利用者さんのご様子についても
情報交換をすることができました。

 

その時にケアマネさんから
「あそこのお家の方が
『木津さんはいつも丁寧にみてくださって…』
と言ってましたよ」
と教えていただき、すごくうれしかったです。

 

そこまで丁寧にやっているかはわかりませんが(苦笑)
やはり言葉というところでもリハビリをやっているので
声のかけ方などは若干気にしていることは
あったりもします。

 

どうしてもリハビリの「先生」として
お伺いする…というイメージを
つけ過ぎてしまうと、

逆にこちらへ気を使ったり、
言いたいことを伝えたり相談したりということを
させにくくしてしまうこともあります。

あくまでも必要以上に
「先生」感だったり
「ちゃんとしている人」感を出し過ぎてしまわないように
するようにはしています。

 

その話はまた次回以降でしていきますね。

フッターメール フッターライン