こんばんは。
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
実は最近(5日くらい前)から
毎晩ヨーグルト生活
を始めています。
まぁきっかけは
本当に些細なことというか
しょうもないことでして(苦笑)。
明○乳業の対象商品の
ヨーグルトか飲むヨーグルトを
6点買うと、BE:FIRSTのクリアファイルが
1枚もらえるというキャンペーンを
やっているからでして
(一人暮らしなのに、もうすでに12点買っております)
で、やっぱり
買うなら食べないとよねということで
私は朝だと結構バタバタしている日が多いので
毎晩ヨーグルト生活にした、というわけです。
(つまり夜食べることそのものには
あまりちゃんとした理由がないってことですね)
クリアファイルは2枚もらいましたが
同じ柄のタイプなので、1枚はお友だちに
分けてあげました(もちろんファン仲間です)。
さて、そんな毎晩ヨーグルト生活を
5日ばかり続けてみて…
私の場合は、ですが
お腹の調子は割と良好です。
始めて2日くらいは
お腹が少し張るような感覚(いわゆる便秘の時の感覚)が
多少はありましたが、
今はもうそれもなく、かなり快調です。
ヨーグルトもそうですが、いわゆる乳製品は
カルシウムを代表としたミネラル、
ミルクプロテインなどとも言われるタンパク質
またビタミンB群を中心としたビタミンも
豊富だと言われています。
ただ、乳製品(特に牛乳)でお腹を壊す、
お腹がゴロゴロする…という人も
多いという風に言われています。
これは牛乳や乳製品に含まれる糖質の
「乳糖」が身体の中(主に大腸)で分解された時に
ガスが発生され、それにより腸が刺激を受けたり
お腹の張りを感じたりすること、
さらに乳糖は大腸に水分を呼び込む性質を持っているため
それにより下痢に近い状態になること
こういったことにより起こると言われます。
実は私も
子供の頃から、牛乳はあまり好きではなく
お腹が痛くなる…までではないものの
多少ゴロゴロ言うような感覚はありました。
(小学校の時の給食は大変だったなぁ)
でもヨーグルトは
子供の頃から比較的食べてはいましたが
お腹が痛くなることはほとんどなかったように思います。
どうやらヨーグルトは
「発酵食品」だからというのが大きいようです。
乳酸菌の発酵によって、乳糖そのものは減少するから
腸への刺激が抑えられるというのが理由ですね。
なので、牛乳でお腹がゴロゴロするという方は
他の乳製品を使ってカルシウムやタンパク質などを
補給していくのもいいかもしれませんね。
ただ、牛乳でお腹がゴロゴロいうタイプ…と
一口に言っても、
いろんな原因、タイプ、対処法などがあるらしいです。
その辺りは改めてまた
書いていきますね。