2021/11/19

実はラッキーだった話

こんばんは。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

 

さて、この言語聴覚士というお仕事。
私の同期でずっとお仕事を続けてきた場合だと
もう20年以上の実務歴になるので、

職場でもかなり上の方の役職にいたり
現場でのリハビリをしながら、
学生や新人の教育業務が増えたり…など
しているかもしれません。

現に、大学時代の後輩が
学校の講師になって活躍していたり
しているのも聞いたことがあります。

 

そんな中で私は
9年経った頃に一度現職を辞めてしまって、
そのまま言語聴覚士としては
2年ほど前まで10年前後のブランクが
開いてしまっています。

 

でも実はこの
言語聴覚士への復帰も、
どこかで就職活動をしたわけではなく
採用の問い合わせをしたりしたわけでもありません。

 

今、2箇所の
訪問看護リハビリステーションで
お仕事をさせていただいていますが、
実はどちらも紹介をきっかけに
お仕事ができることになったので

いわゆる採用試験というものを
受けたことがありません。

 

実はもっと言うと、
言語聴覚士を辞めていたブランク期。
フィットネスクラブのインストラクターを
していたことがありますが

その時もだいたい2〜3年経ってからは
紹介でお仕事をもらったりしていたので
いわゆる「就活」とか「採用試験」とか
そう言ったものは10年くらいは全くやっていなかった。

ついこの間、
その事実に気がつきました。

 

お仕事自体が途切れた期間は
(コロナ禍を除けば)全くなかったのに、です。

 

かなり周りにも驚かれる
びっくりなことだけど、
それだけ周りに恵まれまくって
生きてきてこられたってことですね。

 

ついつい忘れがちなことですが
周りにはしっかり感謝をしていかなければな
と、改めて気がつかされました。

 

これからもマイペースにちょっとずつ
頑張っていきますね。

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