2021/09/25

私のダンスレッスンの時のこだわり(後編)

こんばんは。
シニアのための健康アドバイザー
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。

 

さて、今日の記事のタイトル
「私のダンスレッスンの時のこだわり(後編)」
となっていますが、

多分初めてではないかと思う
2つのブログで前編・後編を書くと
いうやり方になっています。

ちなみに前編はこちら から
見ていただければと思いますが…

 

まぁ簡単に説明すると
私のフィットネスインストラクターの
お仕事としての話。

今日の千歳温水プール内
体育室でのZUMBA®︎のクラスが
定員オーバーになりました。

 

せっかく来てくださっても
参加をお断りしなければいけない
というかたもいらしたようです。

で、そういう時は
初めてご参加の方やかなり久しぶりに
参加をされる方が多くて

そういった時のこだわりについて
前編では書いています。

 

で、後編では
「構成を毎週変えるって大変じゃないの?」
ということと、

なぜ毎週変えようとするのか
について書いていこうと思います。

 

まずなぜ毎週構成を変えているのか、
という話ですが、

これについては前編でも書いたように
その日ご参加くださった方が
ストレスなく動けるように
というのが理由です。

 

その日その日の
お客様の雰囲気や顔ぶれ
1曲ごとへの反応などを見ながら
その場その場で構成を変えていきます。

基本的に同じ曲で
初めての人が多い時は振り付けを簡単にする
というような難易度の合わせ方は
逆に混乱を招く可能性があると思って

そういう方法は取り入れずに
曲順や使う曲を変えるというやり方をとっています。

 

なので同じ場所でも
その日によって曲順や選曲が
違ったりもするし、

1日の中で複数箇所レッスンを
やっている場合でも、
その場所ごとに変わっています。

 

で、時々
「曲順変えたり構成変えたりって
大変じゃないの?」と
言われることがありますが、

これは私がZUMBA®︎インストラクターとして
デビューしてからずっとやっていることなので
大変だと思ったことは一度もありませんし、
むしろちょっと楽しかったりもします。

 

私は子供の頃から大学時代までずっと
何かしら音楽をやってきていて
(幼稚園から小学校まではピアノ、
中学から大学まではずっと吹奏楽を
やっていました)

その経験もあってか
曲の雰囲気を掴むことや
曲調と、場の空気感を合わせることが
比較的得意でした。

 

あとは大学の時の吹奏楽部で
1年生の時からずっと
演奏会の構成を担当していたというのも
あったかもしれません。

 

多分その辺の感性?みたいなものは
かなり独特なものがあるかもしれないです。

なので毎回レッスン前に
「今日はどんな感じでいこうかな」と
考えている時間は
実は結構ワクワクしていたりします。

さらに言うと実は
レッスン前にスタジオで流している曲から
その計算?をしていることもあります。

 

音楽もダンスも大好きで
ZUMBA®︎の持つ力も知っているし、
そういうZUMBA®︎が大好きだったりもするので

なるべくZUMBA®︎ならではの自由さ
みたいなものを最大に
お客様にも楽しんでもらいたいと
いう思いはあったりします。

 

なので、もし機会があった時は
私が今日どういう構成をしているかも
楽しんでいただきたいなと思うし、

選曲センスとか構成を
褒めていただけるのも
めっちゃ嬉しかったりします。

とにかくこれからも
たくさん音楽を楽しみながら
身体を動かしていきたいですよね。

今日もありがとうございました。

 

フッターメール フッターライン