こんばんは。
シニアのための健康アドバイザー
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
今は訪問リハビリの
お仕事をしていますが、
それまではずっと病院や施設で
リハビリをしていました。
在宅でのリハビリと施設でのリハビリ
どちらの場合でもご利用者さん(患者さん)に
対する
「こうなっていけるようにサポートできるといいな」
というものについて持っていたりするけれど
そこへの向かい方、というようなものは
だいぶ違うのかな…という風には思います。
確かに、施設でのリハビリの仕事から離れて
ブランクはだいぶ開いてしまっていたので
施設で働いていたときでの向き合い方や
そういう感覚のようなものは
リセットされていたと思っていました。
ただ多分、
まだそういった感覚や考え方は
かなり残っていた部分もあったということに
今更ながら気がつきましたし
同時に訪問というものに対して
圧倒的に経験値が少ないのもあるので
在宅のリハビリとしての向き合い方、
というものと
これまでの感覚のズレと
自分の知識のなさに
だいぶ今は色々と
考えさせられている状態です。
もっと経験も知識もつけて
状況に応じてしっかり判断できるように
なっていきたいなと思います。