2021/08/04

言語聴覚士として訪問カバンの中身

こんばんは。
シニアのための健康アドバイザー
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。

 

さて、昨日記事で
私が訪問の言語聴覚士として
どういう仕事をしているかを
簡単に書きましたが↓
私のお仕事、こんなこともします。

 

今日はその訪問のために
持ち歩いている荷物の話を
しようかと思います。

*私の訪問バッグです。

 

中身としては…
・嚥下訓練で使う聴診器やペンライト、舌圧子、
口腔ケア用のスポンジ、使い捨ての手袋
・発声訓練などにも使うフェイスシールド、マウスシールド
スタンドタイプの鏡、ストップウォッチ
・言語訓練でも使う絵カードやホワイトボード、マーカー
ドリルブックやプリント

その他として
・タブレット(カルテを入力するもの)
・クリップボード(教材を持ち歩くために運んだり、
書類の扱いのために使ったり…)
・クリアファイル(主にご利用者さんへの宿題を入れます)
・体温計や血圧計、滅菌ガーゼ、酸素濃度を測るためのもの
・免許証、財布、ペンケース、名札、名刺、携帯電話、ハンカチ

・目薬、サングラス(目が光に対して弱いので)

 

などなどが入っています。
こう書くと、かなりの荷物量…(苦笑)

昨日も書いたように、
何の訓練目的で入るかで
持ち物が変わってくるので
1日の中で全タイプのご利用者さんが
入るようだったら
それ用の荷物を全て持ち歩くようになります

 

そしてどうやら
明日はこのフル装備の1日になりそうです。

新しくお会いする方も
明日はいらっしゃるので、
そういう意味でもかなり楽しみな
1日になりそうです。

 

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