こんばんは。
腸セラピーもやります
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
今日は訪問リハビリの
お仕事の日でした。
今日は最初の訪問の時間が
少しゆっくりだったので
朝の支度もいつもよりは
のんびりできました。
で、少しのんびりめに支度をして
それでもはじめの訪問に行くために
事務所を出る予定時刻の30〜40分前には
事務所に着くように逆算して
自宅を出るようにしていましたが
その自宅を出る直前に
上司からLINEが。
「事務所着いたら連絡ください」
というもの。
正直これをみて
めっちゃドキドキしました(笑)
「何かやらかしたかなぁ』
「何か忘れていたり、サボってたことあったかな」
みたいなことが急に不安になってきて
慌てて支度して家を出ました(笑)
言っておくと、その上司は
パワハラ、とか高圧的とか
そんなことは一切なくて
むしろ私が日々働きやすいように
すごくたくさん助けてくださって
気遣いしてくださいます。
なので、上司に対する
怖さ、とか不安とか
そういうのとは違うのですが
じゃあなぜ私がそこまで
緊張してしまっていたかというと…
「ちょっといいかな」
「ちょっと話があるんだけど」
そういった形で始まる話は、
だいたいその後に続く話題はネガティブだから。
特にここ最近は
フィットネスのお仕事での
レッスンカットの話だったり
ネガティブなものが続いていたので。
つまり今日は
私が勝手にネガティブな話題だと
思い込み、解釈して
勝手に不安になって緊張していた、
そういうことです。
ちなみに
実際の話の内容は
まったくネガティブなものではなくて
むしろいつものように、私が仕事を進めていくのに
やりやすいようにしてくださった
そういう内容の話でした。
(うちの訪問リハビリのシステムとかが
絡む話なので、内容は少しわかりにくく
しています)
ただ思ったのは
自分にはある特定の話出しを
ネガティブに解釈しようとする
思考のクセがあるということ。
「ちょっといい?」という
言葉だけで
絶対にネガティブな話になると
決まったわけではないのに
勝手に解釈して、勝手に落ち込む
そんなクセにも気がつけた。
そんな今朝だったりします。