こんばんは。
腸セラピーもやります
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。
はじめましての方はこちらから
→私の自己紹介
さて、昨日はこのような記事を書きました。
→運動している人あるある??運動していても便秘が解消されないのはなぜ
実は同じような
「運動していても不調が残る」と
いうような事例は他にもあって、
そのうちの一つについて
また書いてみようと思います。
結構運動指導もしていく中で
他にも言われたことが
運動もしていて、
身体も疲れているはずなのに
夜全然眠れない。
ということ。
たくさん動いて、体力使って
疲れるのだからよく眠れるはず…
しかし、意外と
そうはいかなかった、という方も
多いみたいです。
それはなぜか、というと
鍵になってくるのが
自律神経になっていきます。
運動していて、神経が刺激され
高揚してくると
その興奮状態のようなものがしばらく続き
寝つきが悪くなってくることも
あったりします。
それは、リラックスのために必要な
副交感神経の働きが
まだ弱くなってしまうから
つまり、運動してから
すぐ寝てしまう…というよりは
リラックスできるための
スイッチの入るようなことを
しておくことがいいのかなと思います。
お腹をほぐすこともしかり、
ストレッチをするとか
瞑想するとか
好きな音楽や香りを使うとか
リラックスできるための引き出しは
たくさん作っておくと
いいよな、と思います。
私も最近、いい状態で
ゆっくり寝るためのルーティーン?の
ようなものを新しく
作りはじめています。
この話はまた今度しますね。