こんにちは。木津玲子です。
今は1週間のうち、
グループレッスンを担当するのは
2日ほどになりました。
今日はそのうちの貴重な?1日です。
今は昼間のクラスを終えて
夜レッスンに入るまでの時間。
何週間かに一度こういう時間があるので
なるべく少しでもできることを
やるようにはしています。
パソコンでブログを書きながら
clubhouseの音声をラジオのようにして
聴いていたりします。
ブログを書いたら
明日の訪問リハビリの教材を
作ろうかと思っています。
さて、そんな訪問リハビリの話についても
少し書いてみたいなと思っています。
まず、私がやっているリハビリは
資格で言うと「言語聴覚士」になります。
いわゆる「言葉」
(話す、聞く、書く、読む)に関することの
リハビリであったり
お食事や飲み込み全般の
リハビリもしたりします。
今の仕事先には、
昨年の春、最初の緊急事態宣言が
明けたタイミングで入らせていただきました。
これまではずっと
施設(病院や医療施設、介護施設など)で
働いてきていたので、
やはり訪問ということには
始めかなりプレッシャーも強くて
おまけに実は10年以上のブランクもあり。
ずっと緊張してばっかりで
帰ってきたらぐったり…なんてことも
珍しくないくらい(苦笑)。
まぁこれは正直今もですが。
でも、そんなブランクだらけの自分でも
本当に周りのかたがあたたかく接してくださって
(スタッフもご利用者さんも)
なんとか頑張って、
なんとか忙しくさせていただいています。
でも昔にくらべて
自分の中で大きく変わったかな…というところは
昔より
素直に質問できるようになった。
今でもまだ
思い込みや見栄?のようなもので
行動してしまうところは
いくつかあるけれど、
それでも昔に比べて
質問したり、聞き返したり
することができるようになってきた。
…で、その方が
周りとの関係が円滑になっているような
そんな気もしています。
これまでは
「知らないと恥ずかしい」
「何度も聞き返すと覚えが悪いとか
思われたらどうしよう…」
みたいな考えが頭にずっとあって、
中途半端になっていたり、
忘れかけていたりしていたものがあっても
なんかうまく聞けなくて
うっすら残っている記憶や
周りの他の人がやっているように見えることや
そういったものを手がかりにして
動いてしまうことも多かったように思います。
でも、それをやり続けてしまうと
逆に周りとのコミュニケーションがとりにくくなるし
自分の仕事もうまくいかない。
失敗してもそれをちゃんと言う。
ダメだったところはすぐに反省する。
まだまだだけど、少しずつ
そういうところもできるようになりました。
これからも、少しずつでも
素直に発信、表現できるように
日々練習!していきたいと思います。