こんばんは。木津玲子です。
夜遅いのに、セミの鳴き声がすごい
セミっていつ休むんですかね??
さて、最近思うのは
コロナの影響もあってか、
フィットネスインストラクターの働き方も
変わってきている気がします。
これまでは、
フィットネスクラブなどで
リアルにお客様と会い、レッスンをする
という働き方が一般的でしたが
昨今のオンラインレッスンのように
お客様とリアルに対面をせずにも
できるお仕事というのが出てきて
また、レッスンだけでなくても
フィットネスインストラクターの
キャリアを活かした仕事作りだったりを
している方もいるかもしれません。
また、今年春のコロナ休業で
フィットネスインストラクターの仕事
そのものに疑問を出てきて
違う働き方を始めようとしている方も
いるかもしれません。
今回コロナの影響などもあり
インストラクターの引退をはかる方も
多いと聞きます。
また、そこに対して
「コロナに負けるなんて」と
言ってくる方もいます。
ただ、思うのは
今年フィットネスインストラクターを
辞める決断をした人たちがみんな
「コロナに負けた」という理由では
ないと思うのです。
だから、このタイミングで
インストラクター業を引退した人たちに
「コロナに負けたなんて」という
批判をするのは違うと思います。
確かにきっかけはコロナ休業かも
しれなかったにしても、
コロナに負けたわけではなくて
きっとそこからいろんな考えや
気づきのきっかけがあったりきて
レッスンのお仕事から離れる方も
多いのではないかなと思うのです。
だから、レッスンのお仕事を減らすことが
コロナに負けたということではないこと。
1人のインストラクターとして、
ここは履き違えないようにしたいなと
思っているのです。