こんばんは。木津玲子です。
今日は夜しか仕事がなくて、
さらに平日の朝毎日のようにある予定が
ない日なので、本当はのんびり寝て
いられるはずなのに、気がつくと
いつも割と早めに目が覚めます。
とは言っても、目覚めは割と
スッキリしています。
毎晩じっくりとストレッチをしたりしながら
寝る前の時間を過ごしていたりするので
夜の寝つきがいいのはそこも関係して
いるのかもしれません。
寝つきということと、
自律神経のバランスが大きく関わって
いることは、知っている方も
多いかもしれません。
私もストレッチクラスなどを
担当しているので、
寝つきがあまり良くない…という方の
ご相談を受けたりもすることがあります。
眠る、リラックスすることということは
副交感神経の働きが影響している、と
言われています。
副交感神経の働きを活性化させるためには
内臓を整えることと、身体を冷やさないこと
も大切と言われます。
お腹を温めたりほぐしたり
してから休むこと、
寝るときには意識的に呼吸をする
というのも、寝つきを良くするために
あるいはぐっすり休むために
心がけていただくのもいいかもしれませんね。
私はあとここに寝つきの悪い時は
耳たぶをほぐすこともあります。
しっかり休むことで
身体の元気を維持したり、
また翌日の活動にも影響が出ます。
しっかり睡眠もとって、
日々の元気も維持したいですね。