木津玲子の経歴<前編>

きっかけは高校時代

高校1年生のときの膝の手術→リハビリの経験から
医療職に就きたい!と思うように。

当時の私を担当して下さったリハビリの方から
情報をいただき、栃木県の医療系大学へ進学。
初めての一人暮らしをしながら言語聴覚士になる。

ちなみに、高校〜大学時代と今よりも
さらに太っていたこともあり、
写真に写るのはあまり好きではありませんでした。

就職とスポーツクラブとの出会い

就職先では介助業務も一部必要になるということで、体力作りのため近所のスポーツクラブへ入会。

(この時まで運動経験まるでなし(笑))

はじめ1年くらいは
マシンジム、バイク、プールで歩く…と
1人でひっそり活動していたものの、
当然なかなか続かず「幽霊会員」に。

その後、人に勧められ
エアロビクスに参加すると、
そこからスタジオにハマりだす。

これをきっかけに、友だちもでき
スポーツクラブが楽しくなってくる。

そして、恩人との出会い

その2年後?くらいに
地元スポーツクラブに来てくれた
とあるフリーインストラクターさんのレッスンに
さらにハマる。(それがラテンエアロでした)

(今、その方はインストラクターを引退されております)

そこから人生初の「追っかけ」に。

そのインストラクターさんみたいになりたい!
と思うように。

その方に将来インストラクターになりたいと
お話ししたところ、

鬼のように(笑)基本の動きを叩きこまれる。

またリード(レッスン指導)で意識すべきポイントも
かなり叩き込まれたので(苦笑)、
いまだに、その方のリードに似てると
言われることもあります。(笑)

その後養成コースへ

「自分が受けたいレッスンや、
仕事の時間にも影響が少ないから」という理由で
埼玉県浦和市(当時)にあった
エアロビクスインストラクター養成に通う。

地元スポーツクラブでは
「割と上手く動けるメンバー」だった自分が
「井の中の蛙」だったかを知らされる。

特にステップ養成ではあまりの未熟さに
講座中号泣したことが(笑)

でも、少人数制のコースであったこと、
養成コースを卒業した先輩が
よく学びに来ていらしていて、
講師の方がたくさんいるような環境で
勉強したり、みんなと過ごすのは
とても楽しかったのを覚えています。

卒業後は、オーディションも落ち続け
デビューもなかなか決まらず、
(当時の同期の中ではデビューは1番最後でした)
その時はさすがに苦しかったです。が…

地元スポーツクラブでレッスンを持ってた
インストラクターさんが、

「今度オープンするところがあるって」と
教えて下さいました。

そこが、私がデビューから今まで約15年
お世話になっているジョイフィット春日部です。

木津玲子の経歴<後編>はコチラ

リハビリかインストラクターか

はじめは兼業インストラクターとして
活動を開始するものの、

その後リハビリの仕事で転職した先で
人間関係がうまくいかず精神のバランスを崩して休職。

その時にレッスンを少しずつ(単発で)増やして
繋がりを作りつつ

休職明け、やはり自分には精神的に難しいと感じ
リハビリの仕事を退職。

インストラクター一本でやっていくことに。

 

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